23日の15時15分くらいに突然4時から6時くらいまで電球の交換の仕事があるのですがと電話が来ました。
2時間かと思ってよく聞くと
16時から朝の6時までとのことでした。
うちから5分くらいのところにある会社だったので3時40分くらいに合流して
そのままそちらの会社の車で現地入りです。

仙台市内の中心部に近いところのテナントビルの共用部の蛍光灯を
LEDの電球に交換するようです。
こーんな隙間の横向きに頭はかろうじて入りますが振り向けず、横目で見ながらの作業です。
背中に当たるところが塗装なので、傷がつかないように養生して
脚立に乗って作業です。
照明とカバーをはずして中の安定器のところの配線を切って電源のつなぎ変えをして
元に戻して新しいLEDの電球をつけます。
LEDの電球は蛍光管みたいな形ですが目印がついている片側の接点のみ使用で
反対側の端子はダミーのようです。
なので電源を片側のソケットに流せばいいという理屈のようです。
あとLED電球は光る面に上下もあるので向きも間違えないようにしました。
そんなこんなこんなを夜中中ずーーと続けて
朝になり数箇所は出来ないところもあり残りましたが、7時半ころ何とか終了です。
徹夜は久しぶりでしたが脚立の乗り降りで足がパンパンに張ってます。
二日後くらいに激しい筋肉痛が来る歳なので動きが鈍くなることでしょう。
でも
交換したのとしてないのではこのくらい見た目で違うので
LEDの電球は明るいし電気代が減るしいいものだなと思いました。
以上ビルの電球交換のお仕事でした。