体験板金塗装2回目です


いつもは外注してる板金塗装をやってみました。

CIMG6750最初の穴開いてる状態とベースパテは

最初撮り忘れたのとベースパテが悲惨だったせいで画像なしですw

CIMG6765これ

反対側ですがこの錆の10倍くらい侵食してて幅2センチ×高さ10センチくらいの穴でした。

最初は繊維入りのパテ盛ったのですが

あまりに下手で

固まってから少し平らにしてまたパテ盛りです。

CIMG6750ここで

平らにペーパーで削るのですが

平らにすると

盛り足りないところが目立つのでそこにさらに盛ります。

CIMG6751一見変わりないですが盛ってますw

CIMG6752盛るのはこのパテで

缶のパテに10に対して歯磨き粉みたいなほうの混ざると硬くなるチューブを1の割合でたして

パテが完成するのです。

それを足りないところに盛ってある程度平らを保って塗るので難しいです。

無理に盛ると削るのがめんどくさいのでここ試験に出るほどの重要ポイントです。

なにげに盛るときは盛ったつもりでも

削るときはあれ?全然足りないじゃんってなって複数回無駄にしましたww

まあ

練習なのでねえ

CIMG6753 CIMG6756何度目かのパテ盛りですが

指導者からさすがにクレームがきまして

パテのまぜ方と塗り方と削り方再指導です…

CIMG6757そしてここまできました

っていっても

見た目はまったく変わらないのですが

軍手した手でなぞると違いが一目瞭然なのです

高い低いがあるので

サンドペーパーでこつこつ整形です

CIMG6758 CIMG6759かたちができたら

サフェーサーを塗ります。

この前の2枚の画像のあいだには指導者の多大な補正がありますがそこはなかったことで進めます。

CIMG6760サフェーサーのあと最終塗装の前にマスキングです

サフェーサーのあたりががっちり塗装で

真ん中のへこんでるとこあたりから上はぼかし塗装のようです。

CIMG67611回目はサフェーサーを消すように色を乗せろという指示だったので

そのようにしたつもりです。

CIMG6762まあ

画像的にはあまり変わりませんが

2度目の塗装済みです。

塗装って

レバーを握ると最初エアが出てそのままもっと握ると塗料が出るのです

塗装が出たまま右左を往復すると普通に考えても角まで行って戻るときにどうしても塗料が出続ける時間が長くなり塗料がたれてしまう危険性があるのです。

CIMG6764塗装は大胆にやると垂れるし

びびると色がきちんとのらないし難しかったです。

でも

今回はたまたま調色済みの色があったのでよかったのですが

調色が一番難しいようです。

そんなこんなで終わりましたが、説明下手ですみません...俺の語学力ではこの程度かなw

明日は最終磨きで終了です。

 

 

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