いつもは外注してる板金塗装をやってみました。
最初撮り忘れたのとベースパテが悲惨だったせいで画像なしですw
反対側ですがこの錆の10倍くらい侵食してて幅2センチ×高さ10センチくらいの穴でした。
最初は繊維入りのパテ盛ったのですが
あまりに下手で
固まってから少し平らにしてまたパテ盛りです。
平らにペーパーで削るのですが
平らにすると
盛り足りないところが目立つのでそこにさらに盛ります。
缶のパテに10に対して歯磨き粉みたいなほうの混ざると硬くなるチューブを1の割合でたして
パテが完成するのです。
それを足りないところに盛ってある程度平らを保って塗るので難しいです。
無理に盛ると削るのがめんどくさいのでここ試験に出るほどの重要ポイントです。
なにげに盛るときは盛ったつもりでも
削るときはあれ?全然足りないじゃんってなって複数回無駄にしましたww
まあ
練習なのでねえ
指導者からさすがにクレームがきまして
パテのまぜ方と塗り方と削り方再指導です…
っていっても
見た目はまったく変わらないのですが
軍手した手でなぞると違いが一目瞭然なのです
高い低いがあるので
サンドペーパーでこつこつ整形です
サフェーサーを塗ります。
この前の2枚の画像のあいだには指導者の多大な補正がありますがそこはなかったことで進めます。
サフェーサーのあたりががっちり塗装で
真ん中のへこんでるとこあたりから上はぼかし塗装のようです。
1回目はサフェーサーを消すように色を乗せろという指示だったので
そのようにしたつもりです。
画像的にはあまり変わりませんが
2度目の塗装済みです。
塗装って
レバーを握ると最初エアが出てそのままもっと握ると塗料が出るのです
塗装が出たまま右左を往復すると普通に考えても角まで行って戻るときにどうしても塗料が出続ける時間が長くなり塗料がたれてしまう危険性があるのです。
びびると色がきちんとのらないし難しかったです。
でも
今回はたまたま調色済みの色があったのでよかったのですが
調色が一番難しいようです。
そんなこんなで終わりましたが、説明下手ですみません...俺の語学力ではこの程度かなw
明日は最終磨きで終了です。